カフェインレス・ノンカフェインの違いを知って、美味しくカフェイン量をコントロール!

最近では健康の観点や、妊娠・授乳をきっかけに、カフェインを摂取しない「カフェインレス」生活を選ぶ人が増えてきました。既に海外では、カフェインレスを指す「デカフェ(decaf)コーヒー」がコーヒー市場の10%をしめるほどに定着しつつあります。 日本の大手コーヒーチェーンでも、カフェインレスコーヒーや、デカフェコーヒーを取り入れている店舗がここ数年で一気に増加傾向にあります。 カフェインホリックとまではいかなくても、気を付けたいカフェイン摂取量。まずはいつも何気なく飲んでいるコーヒーから、カフェインを減らしてみませんか?

カフェインのメリットとデメリットとは?

日常的に飲むコーヒーやお茶など、身近な食品に含まれているカフェイン。最近では意識的にカフェインを摂取しないよう心がける人が増えてきましたが、ではカフェインとは身体に悪影響のある成分なのでしょうか?

カフェインには次のようなメリットがあります。
1.覚醒作用:眠気や疲労を抑え運動機能を高める
2.活動性の増大:疲労感を抑える活動性を増大させる
3.心筋への作用:心臓の収縮力や拍出量(一分間の心臓の動きで送り出す血液量)を増加させる
4.利尿作用:腎臓の血管を拡張させ血流量を増やし尿の生成を促す

長時間のドライブや、仕事中の集中力を高めたいときにコーヒーを選ぶのは、理にかなっているのですね。また、心筋や血管拡張への作用が認められていることから、頭痛薬の医薬品成分として使用されることもあります。

一方で、カフェインを大量に摂取するとデメリットも生じるとも言われています。
1.不眠症
2.神経症
3.心拍数の過剰な増加
4.高血圧
5.不整脈が引き起こされるおそれ

眠気覚ましや集中したい時、リフレッシュしたい時にカフェインを摂りたくなりますが、これらのメリットとデメリットがあることを知った上で上手に取り入れるようにしたいものです。

メリットがデメリットに転じる前に!望ましいカフェイン摂取量は?

では、カフェインのメリットを享受するには、どのくらいの量が適切なのでしょうか?

欧州食品安全機関(EFSA)によると、成人が健康を維持するために望ましいカフェイン摂取量は1日400mg未満、1回の摂取量が200mgを超えないことが望ましい、と定められています。これを通常のコーヒーで換算すると、1日3~4杯(コーヒーを1杯200gとした場合)がカフェイン摂取量の目安です。

さらにEFSAは妊娠中の女性に対しては男性の半分の量、1日200mg未満を推奨しており、これはコーヒーであれば1日2杯に相当します。これは、未熟な胎児はカフェインを排泄することができないから。妊婦がコーヒーや紅茶、お茶などを飲むと、胎児は体内で高濃度のカフェインを保持することになるので注意が必要です。

様々な食品に潜むカフェイン。一日のカフェイン摂取量のチェックを!

適切なカフェイン摂取量は分かりましたが、実際、わたしたちはどのくらいのカフェインを摂取しているのでしょうか?

まず日本コーヒー協会によると、日本人のコーヒー消費量は、1週間あたり平均11.13杯(2014年)。一日当たりでは1.59杯と、この数字を見るだけでは過剰なカフェイン摂取量とは言えません。でも、これはコーヒーだけの数字。

カフェインはコーヒー以外に、次のような食品にも含まれていると言われています。
・紅茶
・緑茶
・ココア
・チョコレート
・エナジードリンク
・栄養ドリンク
・清涼飲料水
・刺激の強いガムなど、眠気を軽減するとされる食品
など

カフェインの摂取目安量がコーヒー3~4杯分と聞いて、「自分は問題ない」と思う方は多いのではないでしょうか。しかし、カフェインを含む食品は意外と多く、落とし穴が潜んでいるのです。

コーヒー以外にエナジードリンクや炭酸飲料、お茶を飲む習慣があるのであれば、あっという間に一日のカフェイン摂取量を超えてしまいます。また、頭痛薬などの常用薬にカフェインが含まれている可能性も。最近ではエナジードリンクや薬などによる若者のカフェイン中毒患者も増えており、自分で気づかないうちに摂取し過ぎていた、という場合もあるかもしれません。

自分が一日で摂取している食品や薬をチェックして、一度自分のカフェイン摂取量を把握するのがおすすめです。

カフェインレスとノンカフェインの違いを知って、摂取量をコントロールしよう!

カフェインのメリット・デメリットを知っていても、コーヒー党の方からすれば、コーヒーの量を減らすのは簡単ではありません!そこでカフェイン摂取量をコントロールするのに良い方法が、コーヒーを変えること。

「カフェインレス」「ノンカフェイン」の違いやそれぞれのメリットを知って、上手に摂取量をコントロールしましょう。

▼カフェインレスとは?
カフェインレスはデカフェ(de-caffeine)とも呼ばれ、元々カフェインが含まれているものからカフェインを抜いたものを指します。大手コーヒーチェーン店で販売されている「デカフェ」がこれにあたり、コーヒー豆から特殊な方法でカフェインのみを抜いて作られるため、味も香りも遜色ないものが多いのが特徴です。

カフェインレスはローカフェインと同じく、少量のカフェインが含まれています。
日本では未だ明確な基準はありませんが、海外ではカフェイン量がコーヒー豆中に0.2%以下のものをデカフェコーヒーと呼ぶなどの厳格な基準があります。

▼ノンカフェインとは?
これに対してノンカフェインやカフェインゼロは、カフェインが100%含まれていないと定義されています。妊娠中、授乳中の方に人気があるのが、こちらのタイプです。

ノンカフェインの代表格といえば、たんぽぽコーヒーやチコリーコーヒーなど。
たんぽぽコーヒーは、漢方でも用いられるほど昔から飲まれているもの。ビタミンとミネラルが豊富で、母乳の分泌を促進したり、二日酔いや便秘・冷え性の改善にも良いとされています。
チコリーはデトックス効果やむくみによいとされ、美容の一つとして取り入れる方も多くいらっしゃいます。

デカフェコーヒーとノンカフェインコーヒー、肝心の味は?

朝の目覚ましコーヒーはClipperのdecafとノンカフェインのDandy Blend。
朝の目覚ましコーヒーはClipperのdecafとノンカフェインのDandy Blend。

最近の我が家の朝のコーヒー習慣や食後の口直しにいただくコーヒーは、クリッパー(Clipper)のインスタントのデカフェ。

このデカフェコーヒーは、リッチなアラビカ豆を使用していてデカフェとは思えない香りと軽い口当たり。ルーティーンになっている家でのコーヒータイムはこちらで十分満足できる美味しさです。

デカフェは種類が多く、苦味重視のもの、酸味、爽やかさが特徴のものなど、自分のお気に入りを見つけやすいことが魅力です。

対するノンカフェインコーヒー。
ノンカフェインコーヒーはコーヒー豆を使っておらず、代替品から作られているので完全にコーヒーの味に寄せることは難しい、といわれてきました。しかしながら、コーヒーのような苦味や渋みが味わえる本格的なものもここ最近多く登場し、何よりも身体に優しい成分が豊富なことが人気の理由です。

進化を続けるコーヒー業界。ぜひ、自分のお気に入りを見つけてみてください。

おすすめのカフェインレス(デカフェ)&ノンカフェインコーヒー

種類が増えつつある、カフェインレス(デカフェ)&ノンカフェインコーヒー。美味しさだけでなく、オーガニックやフェアトレードからも選べるようになりました。ナチュラカートで通販で購入できる、おすすめのカフェインレス(デカフェ)&ノンカフェインコーヒーをご紹介します。

海外ならではの洗練されたパッケージも多く、カジュアルな出産祝いやプレゼントとしても人気です。

▼カフェインレス(デカフェ)コーヒー

ハーブティーで定評のあるブランド、クリッパー(Clipper)の、インスタントタイプのデカフェコーヒー。贅沢にアラビカ豆を使っています。英国の有機認証SOIL ASSOCIATION取得しています。
ハーブティーで定評のあるブランド、クリッパー(Clipper)の、インスタントタイプのデカフェコーヒー。贅沢にアラビカ豆を使っています。英国の有機認証SOIL ASSOCIATION取得しています。

Clipper オーガニック フェアトレード スーパースペシャル デカフェ コーヒー 100g ¥1,800

▼ノンカフェインコーヒー

コーヒーの代わりとして有機タンポポとチコリを焙煎して作られました。 カフェインフリーなので、夜寝る前等でも気にせずどなたにでも飲んで頂けます。抗酸化物質を豊富に含むため、健康維持のサポートにも。
コーヒーの代わりとして有機タンポポとチコリを焙煎して作られました。 カフェインフリーなので、夜寝る前等でも気にせずどなたにでも飲んで頂けます。抗酸化物質を豊富に含むため、健康維持のサポートにも。

オーガニック*焙煎ハーバルコーヒー80g ×2個:Yarra Valley Tea Co. 2個 ¥4,890

EUのオーガニック認証と日本の有機JAS認証を受けているチッコ ノット コーヒー。ベルベットのような色合い と、まるでコーヒーのような風味そしてほのかな苦味を持ちながら、カフェインを 一切含まない飲み物です。 コーヒーのようにブラックでも、ラテやカプチーノにしても美味しくいただけます。
EUのオーガニック認証と日本の有機JAS認証を受けているチッコ ノット コーヒー。ベルベットのような色合い と、まるでコーヒーのような風味そしてほのかな苦味を持ちながら、カフェインを 一切含まない飲み物です。 コーヒーのようにブラックでも、ラテやカプチーノにしても美味しくいただけます。

ROASTED CHICORY 150g ¥1,309

食後の急激な眠気、集中力が切れた時、疲れが抜けない時...ここぞという時に力を借りたいカフェイン。その時のために、必要でない時間にはこうしたカフェインレスやノンカフェインで摂りすぎを回避したいですよね。
また妊娠中や授乳中など、カフェインの摂取自体を避けたいときにも心強い存在です。

私はエナジードリンクや濃厚なコーヒーなどの強いカフェインは得意ではないのですが、
それでもランチの食後はコーヒー派、カフェでもハーブティよりは紅茶やラテをオーダーしがち。
さらにチョコレートが好きなので(ダークチョコレートはカフェイン量も高くなります)知らぬ間にカフェインを摂取していたことに気がつきました。

全てはバランス。
カフェインレス、ノンカフェインコーヒーを味方に、楽しいコーヒータイムをヘルシーな時間にしていきたいですね。

モデル・オーガニックセラピスト・ecoピープル

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